「笑顔が守った命」~津波から150人の子どもを救った保育士たちの実話~
2011年3月11日。 東日本大震災の時、仙台市中野栄あしぐろ保育所で実際に起きた感動の実話。 地元仙台市出身で震災以来保育所慰問や被災地支援を10年間続けているあいはらひろゆきだから書けた渾身の作品。 震災から10年、支援の手が少なくなり、風化も進む今だからこそ子どもたちに読んでほしい、そして心に刻んでほしい作品。 3月9日の日本テレビ系「news every.」で作品内容や制作過程、保育所での読み聞かせ会の様子が紹介されました。全国書店、Amazon等で絶賛発売中。
「あっぷっぷのぷ~」 大人気で早くも3刷
かわいい鬼たちがあっぷっぷのぷ~~~と、にらめっこしたら・・・ あらあら、おかしな顔に大変身! 子どもたちが大笑いすること間違いなしです! このかわいい鬼のキャラクターたち、実は10年前に青森空港の売店で見つけた置物が元になっています。いつか絵本にしたいなあという思いが10年経ってやっと実現しました。 このキャラクターを描いたのは、絵本は初めての新人すずきまみさん、まさに絵本界に天才出現って感じです。